はちぶんめ子育て

大雑把なシングルマザーが敏感っ子のプリンセスを育てています

【4歳 敏感っ子】心因性頻尿 ⑤再発後私がしたこと

続きです。

 

再発後、なかなか治らなかった心因性頻尿。
困った私は本を読みます。

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学校では教えてくれない 自分を休ませる方法



ブックオフでたまたま手にした本。

内容は小学生から高校生が参考にするような本でした。

でも、参考にできるところはとてもたくさんありました。

子供が大きくなったからって
子育てが終わるわけではないと
改めて実感します。
むしろ、大きくなった時の方が
傷を出しにくい。

この本を読んでみて、再度、衣には今がチャンスと思いました。

私は本の内容を早速実践します。

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実践した内容


やったのは、とにかく何が辛いのかを聞き出すことでした。

ころもを追い詰めているもの、

ころもが不安に思っているものはなんなのか、聞き出します。

できるだけリラックスした時間。
休みの日の午後の休憩の時に行いました。

気をつけたのは
本人にひとつひとつ丁寧に聞くこと。
一度聞いたことは掘り返しすぎないこと。
絶対に本人を責めないこと。
ただただ聞くに徹しました。

そして次のような表が出来ました。

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実際作った表

気持ちレベルは難しかったので、絵で表現しました。
聞いていくと、改善点がわかったので
本人とどうすればいいか話して書きました。
現在のコロナの影響もあることがわかりました。

そして最後に、幼稚園への気持ちが
ネガティブなことだけではないことがわかりました。
鉄棒が出来てきたことはちゃんと喜べている。
それは私にとって、少し嬉しいことでした。

おこなったのはこれだけです。

あとは、二人で「こうしよう!」と決めたことを
実施して、経過を見ただけでした。

それだけでしたが、かなりの効果がありました。

頻尿は徐々に減り、
辛そうに泣くことも減りました。

幼稚園の行きしぶりは、
ある日突然無くなりました。

会話が増え、楽しそうになりました。

この方法は実践してとても良かったと思います。

敏感っ子たちは確かに不安が多いです。

でも彼らには素晴らしいところがとてもたくさんあると思います。

先を見通す力。
周りを見る力。
感じる力。
感じたことを言葉にする力。

それらを最大限使って、これからも衣と向き合っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

【敏感っ子 4歳】心因性頻尿 ④再発

前回の続きです。

前回お話しした
「当たり前トイレ法」(勝手に命名
のおかげで、初めの頻尿は思ったよりすぐによくなりました。

幼稚園生活にもなんとか慣れ
そのまま年中さんを迎えます。

再発は年中さんに入ってすぐ起こりました。

「ようちえん、いきたくない…」

が始まります。

2回目だったので、少し勝手がわかっていて
去年ほど手こずりません。

しかも、行きしぶりが出るかなと
少し予想もしていました。


そもそも年中さんになることに
とてもワクワクしていたころも。

ころもの幼稚園は縦割り保育で
同じクラスに3学年の子供たちが混ざっています。

ひとりっ子のころもには
とても良い機会だと思って入園させました。

年少さんの頃
同じクラスのお兄ちゃんお姉ちゃんに
1年間お世話してもらったころもは
次は私が下の子の面倒を見るんだと
とても張り切っている部分がありました。

これは敏感っ子の特徴だと思います。
不安症ですが、
実は、やる気は人一倍あります。

新しいことをやると
情報が多すぎて疲れてしまいますが
実は初めての人と話すことや外出なども、
大好きだったりします。

挑戦好きって最高ですよね。

そこを伸ばしてあげたいと思っていました。

年中さんになることにワクワクするのも
そのまま見守っていました。

そして案の定というべきか、
当たり前のことですが、
そう簡単にうまくはいきません。

下の子の面倒をみてお姉ちゃんになることを
夢見ていたころもですが
ひとつ下の子達をうまく扱えません。

それが最初の不安要素になったようでした。

ある日お迎えに行くと目が真っ赤になっていました。

泣いた理由を本人は言いませんでした。

先生も
「少し泣きましたが、自分で泣き止めました」
とのお話。

家に帰ったその日の晩から、トイレが始まります。

前回と全く同じ。
1分に1回でした。

私は前回と同じように
「当たり前トイレ法」を実施しましたが
今回はなかなかよくなりませんでした。

そして、とにかく泣くことが増えました。

以前は泣かなかった些細なことで
ひどく泣きます。

様子がおかしいなと思ったのは、
泣く時に、本人が辛そうだったこと。

泣きたく無いのに、涙が溢れてしまう。
どこか苦しそうな感じがしました。

トイレ頻回な上に、たびたび起きる大泣き。

これは「当たり前トイレ法」では無理だと思いました。

そして私は少し途方にくれます。

そして、一冊の本を読みました。


次回に続きます。

【4歳 敏感っ子】心因性頻尿 ③発覚してから私がしたこと

前回の続きです。
 

娘のころもが超頻回にトイレに行くようになりました。
その時、私がしたことを書きます。

まず第一に、とにかく早く行動しました。

心の影響が体に出ていると感じた時は、
急いで何かしらの対応をしてあげた方が良いと考えていたからです。

大人も子供も一緒。
心の傷は見えづらく、治りづらい。
とても重大な問題だと考えています。

だから傷が深くなる前に、早く行動してあげることが大切だと思っていました。
 

初めに、病院に行きました。
泌尿器科です。

おそらく心の影響だとは思いましたが、
もしかしたら膀胱炎などの病気かもしれません。

素人判断はできませんし、
診断が出れば幼稚園の先生方への証明にもなります。

しっかり尿を検査してもらい、
そこで正真正銘「心因性頻尿」の診断をされました。

その時、お医者さんに

「このくらいの子達も色んなこと考えていて、意外にストレスが多いからね。ゆっくりみてあげて」

と言われました。

この時、ころもも同席していましたが
彼女はいつ何時も大人の話をよく聞いているので
お医者さんに優しい口調で
「ゆっくり」という言葉を言ってもらえて良かったと思います。

病院に行く前は不安そうでしたが、
診察が終わった後はニコニコと機嫌が良かったです。

 
次に、幼稚園の連絡ノートに診断の連絡をしました。

先生にはしっかり伝えて、
たくさん相談させてもらいました。
助けてもらわないと絶対に治らないと思ったからです。

その日から先生方は
症状を中心にころもの様子をよく教えてくれるようになりました。

幼稚園でかなりの回数トイレに行っていること。
でもそれを制止せず、
いくらでもトイレに行かせていること。

それらが主に教えてくれたことでした。
先生方はプロですので、
診断がでればそれが改善に向かうよう計画を立て
実行してくれます。

幼稚園をしっかり巻き込んで対応できたのはとても良かったと思います。 

次に、ころも本人に対してしたこと。
これが特に重要だと思いました。 

いくつかあるので、箇条書きにします。

①トイレが無い、などおもらしの不安をさせない。
②トイレに行くことを、恥ずかしいこと、嫌なことだと思わせない。
③トイレに行くことは当たり前のこと、いいことだと思わせる。
④いっぱい遊んで、たくさん食べて、よく寝かせる。
⑤体のことを教える。おしっこがどうして出るかを本で見る。

トイレを恥ずかしいと思わせないなんて
当たり前のことだと思うかもしれません。

でもお友達が「またトイレ?」と言ってきたら、どうでしょう?

ましてや大人に
「さっき行ったでしょ」
なんて言われたら
トイレは一度行ったら
もう行ってはいけないものと思い込んでしまいます。

10分で3回以上トイレに行く様子をみていると
私も当たり前のことが、当たり前ではなくなってきます。

でもここは気合を入れて。
何度「トイレ!」と言われても今まで通り
「やったねー」
と言ってトイレに送り出しました。
自分を鼓舞するために
「よし!いこー!」
とも言ってたような気がします。笑

外食などのお出かけは
症状がある期間は我慢しました。

よく娘とはお散歩していましたが、
出来るだけ移動は自転車にしました。

公園で思い切り遊ばせ、公園のトイレもよく使いました。

公園のトイレはあまり綺麗では無いものも多いです。
でも「汚い」は口が裂けても
本人の前で言いません。

汚いから行きたくないとなったら
ころもの行動範囲はますます狭くなります。

そこにトイレがあることが大切なのです。

そして家族の協力も。
もちろんしてもらいました。

家族にも心因性頻尿の説明をし
そっとしておくように話します。

行けるときは家族にトイレに付き添ってもらって
私の負担を減らしてもらいました。

最後に、図書館で人体の本を借りました。
どうしておしっこが出るのか
本人にわかってもらうためです。

「ころもの体には膀胱って場所があって、
そこが溜まるとトイレに行きたくなるのね。
おしっこするには、
いっぱいお茶を飲まなくちゃいけないね」 

絵を見せながら、
こんな感じで説明していました。

ころもはあまり水分を取らない方なので
それとなく、その注意もしました。

絵本を読むようになってからころもは

「ぼうこう、しっこたまった?」

と自分のお腹に聞くようになりました。

また、ころもは症状が落ち着いてからも
人体の絵本が好きでよく読んでいます。

ご飯を食べていると

「しょくどうから、いにはいって、しょうちょうに…」

など唱えています。笑

やはり、知識は大切だと思いました。
そして絵本の力は素晴らしい。
ころもにとって、とても良かったと思います。

以上の心がけと、周囲の協力のおかげで、
頻尿の症状は3ヶ月くらいで
ほとんど無くなりました。

ついでに先生がよりみてくれるようになって、
安心感が増したのか、
幼稚園の行き渋りも落ち着きました。

私は少し、安心しました。

けれどその後、
あっさり再発します。 

次は再発編を書きます。
再発後はこう簡単に治りませんでした。

【敏感っ子】心因性頻尿 ②トイレに行く!

前回の続きです。
 

イベントの日、お迎えに行くと目が真っ赤でした。
相当大泣きしたなと思いましたが
先生は特に何もおっしゃることがなかったので
そのままにしていました。 
本人に聞くと

「おしっこしたくてないちゃった」
 

と言いました。
 

「そうだったんだ。大変だったね。濡らしちゃった?」 

「ううん」

「じゃあ大丈夫だ。よかったね」

そんな会話をしました。 
本人にとって全く大丈夫じゃなかったことに
後から気づきました。

 

私にとって、それは突然でした。 
その日の夜、寝る前に
 

「まま、おしっこ」
 

と言いました。
はいはい、とトイレに行って
お布団に戻ります。
 

すると、布団につくなり
 

「もうちょっとでそう」
 

と言われました。
本人はどちらかと言えば笑顔でした。
ちょっとふざけているような雰囲気もありました。
 

「そっか、じゃあ行っとこう」
 

ともう一度行きました。
おしっこはホンのちょびっとだけ。
布団に戻って

「よし、じゃあ寝ようね」
 

と声をかけると
 

「まま…おしっこ」
 

と、また言われました。
この時、様子がおかしいと思いました。 
でも、何も言わず、はいはい、ともう一度行きます。

 

そこから結局、一晩で数十回トイレに行きました。
後半は本人も涙目。
なぜトイレに行きたいのか、ころももわからないようでした。

 

もちろんこれは終わりではなく、始まりです。
 

次の日の朝、幼稚園にいく前。
もちろんトイレに何度も行きます。
1分も持ちません。 
行って、出て、すぐもう一度行くという感じ。
 

なんとか幼稚園に向かっても、園に入る前にトイレに入らないと気が済みません。 
そして、トイレで「ようちえん、いきたくない」と泣きます。

 

これはただごとではない。
なんとかしなくては。

 

③に続きます。次回は私がしたことを書きます。

【敏感っ子】心因性頻尿 ①不安が体に出る

娘のころも(4歳)

 

初めて心の不調が体に出たのは、幼稚園に通い始めたときでした。

 

幼稚園に入る前からころもは言葉の出が早く、

器用で、発達が早い方でした。

 

周りの人から

 

「上手ね」

「すごいね」

 

と言われることが多かったように思います。

 

そんなころもが幼稚園に通い始めた時、最初の1ヶ月は好調でした。

 

周りのみんなより出来ることが多いので、自信があったのです。

 

緊張はありましたが渋ることなく通い、

帰ってからは幼稚園で起きた出来事を楽しそうに話してくれました。

 

世界が変わってしまったのが、そのあと。

 

疲れもあったのかもしれませんが、熱を出して1週間お休みをしました。

 

そこで、他のお友達と差がついたと

本人が感じました。

 

他のお友達より出来ないことがあったのです。

 

いつか必ず経験すること。

 

そしてきっと、ホンの些細な差だったと思います。

 

でもそれが彼女の負担になりました。

 

再度通うようになって1週間後、

 

「いきたくない」

 

と泣くようになりました。

 

夜中に「まま…」と起こしてきて

 

「あしたのようちえん、いきたくないっていったら、ままどうする…?」

 

と、聞くようになりました。

 

ある程度想定していたので、きましたか、と思いながら

なんとか説得し、通わせます。

 

安心していい。

とか

大丈夫だよ。

とか言っていた気がします。

 

でも、本人にとって不安が拭えない毎日が続きました。

 

そのまま、幼稚園で簡単なイベントがありました。

 

初めてのイベントでころもの支度に手間取り、到着がギリギリになってしまいました。

 

私の甘いところ。

 

きっとここで、慎重に彼女のフォローをしなくては行けなかったのだろうなと

今、後悔しています。

 

幼稚園にいく前、

本人はトイレに行きたかった。

 

でも行けないまま私は送り出し、イベントが始まりました。

 

イベント中、先生も遠くにいてうまく声をかけることが出来ず

結局、大泣きしてトイレに連れて行ってもらったそうです。

 

おもらしはありませんでした。

 

しかし彼女の心の傷は大きかった。

 

それから心因性頻尿が始まります。

 

②に続きます

敏感っ子が不安でおしつぶされそうなとき、私がしていること

 

娘の ころも(4歳) は不安が多い女の子です。

 

例えば、水族館へお出かけする時

 

「まま、ちけっともった?」

 

「もったよ」

 

「まま、すいぞくかん、あいてなかったらどうする?」

 

「大丈夫。予約したから空いてるよ」

 

「まま、くるまうごかなくなったらどうする?」

 

「大丈夫。動くよ」

 

「おさかなさん、ちゃんとおよいでるかな?」

 

と、延々と不安の連鎖が続いていきます。

 

私が全く予想しない不安を口にすることもしばしば。

 

それは言われ続けると私まで不安になってくるほどです。

 

私は

お出かけを主体的に自分の出来事として捉えているんだなあ

と感心しながら

(私が子供の頃は現地に到着するまでどこに行くかあまり考えなかった笑)

 

ひたすら「大丈夫」を繰り返しています。

 

経験を通して、ころもの中の「安心」を少しずつ広げるために。

 

でもそれだけでいいのかな、と疑問に思うことも…

 

水族館は無事に行けましたが、

この方法では世の中への不安が多すぎる気がしました。

 

これから出会う様々な初めて。

 

学校生活から社会に出るまで。

 

それらに出会うごとに一つ一つ不安を解消していくことでいいのだろうか、と。

 

現代は基本的に大丈夫ではないことが多いですよね。

 

でも大人はどこかで目を瞑って生活しています。

 

そうしないと生活できないからだと思います。

 

ころもは、予想能力や物事を感じる力がとても強いので

世の中の不安定感とか

危機とか

理不尽なこととか

他の人以上にビシビシ感じて生きていくんだろうなと思います。

 

そんな子に能天気な私の「大丈夫」は響かないのかもしれないなあと

 思いました。

 

 私は、悩みました。

 

そこで私が導き出したのは、

ころもが絶対的信頼を寄せているもの。

 

神様、イエス様でした。

 

私はキリスト教徒ではありません。

 

むしろ、自然生物の中で人間は下の部類にいると考えているタイプ。

 

エス様に頼ったことはありませんでした。

 

でもたまたまころもの幼稚園はカトリックでした。

 

「イエス様、どうかお見守りください」

 

と日々唱えています。

 

「お食事を与えてくださってありがとうございます」

 

と挨拶をしています。

 

私には違和感がありましたが、 

ころもはこの教えをすんなりと受け入れています。

 

その時私は思いました。

 

「彼女の不安を、神様に委ねてもいいのかもしれない」

 

ころもを見ていて、神様を信じる人には敏感な人が多いのかもしれないと思いました。

 

世の中の不安に耐えることが出来ないのかもしれないと。

 

それから私はころもがどうしても不安に耐えられなかった時、

私の「大丈夫」では物足りない時、

 

「ひとりで不安になったら神様に聞いてごらん」

 

と言っています。

 

「神様が大丈夫って言ってるよ」

 

とは言いません。

 

あくまで自分で聞かせます。

 

以前の私だったら絶対に考えられないセリフ。

 

でも、ころもは少し落ち着くようです。

 

これ読んで!が続かない、気移りちゃんへの絵本の読み方

こんにちは。ぱちです。

 

元気いっぱい「これ読んで!」と言ってくれる我が子

 

「いいよ〜」と喜んで読もうとすると

途中で走り去って、おままごとをしてしまう。

 

そんな子は意外と多いです。

 

今日はそんな気移りちゃんへの絵本の読み方を紹介します。

 

なぜ途中で嫌になってしまうのか

 

2、3歳のほとんどの子どもは字が読めません.

 

絵本の表紙の絵の雰囲気で本を選んできます.

 

例えば次のような絵本を選んだ時

 

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拙い絵ですいません笑

さて、もしこの絵本を持ってきた子がいたら、

 

 

その子は何を見て選んだのでしょう.

 

車でしょうか?

 

乗っているうさぎちゃんでしょうか?

 

それともこの絵本の色合いでしょうか?

 

 

わからない場合はその子にそれとなく聞くといいかもしれません.

 

「お、かっこいい車だね」

 

「可愛いうさぎちゃんが乗ってるね」

 

など.

 

その時の食いつきを観察してみましょう

 

 

 

食いついている場面がわかったら

 

今度は読みながらその子が注目している部分をそれとなく指摘します

 

 

例えば、乗り物に注目している子は

 

「うさぎちゃんの電車は青くてかっこいいね!」

 

「○○くんはなんの乗り物に乗りたい?」

 

など。

 

  

絵本に慣れるまでは多少文章を端折ってもいいと思います。

 

まずは絵本を好きになってもらうことが大前提ですから。

 

 

また、絵本を持ってきてくれる子は少しでも絵本に興味があるので

 

絵本好きにするチャンスは大きいと言えます。

 

  

こういう子はまず、何が好きか観察しましょう。

 

少しでも好きなものがあれば関連するものを

どんどん読んでみましょう。

 

きっと素敵な一冊があると思います。